教員研修

より良い授業を提供するために

成女では、教員の授業力を磨く研修制度が体系的に整備されています。生徒が高いモチベーションで学習に臨むことができるよう、「教員も学び続ける」ことに学校全体で取り組んでいます。

授業力

学力が伸びる授業×おもしろい授業

授業研修は、基礎研修と応用研修の2つがあります。
まず、模擬授業形式の基礎研修で、発声・視線・板書などの基本動作から、授業構成や説明方法などの基礎力をチェックしていきます。
基礎研修をクリアした教員は、実際の授業の中で行われる応用研修に進み、場づくり・対話・ファシリテーションなどのスキルのチェックを受けながら、“主体的・対話的で深い学び”の体現に向けて研鑽します

これらの研修は、審査結果がスコア化されるシビアなものですが、毎年新たな教員が優秀賞を獲得しています。優秀賞を取った教員は、他の教員たちを対象に研究授業を実施し、好事例やノウハウの共有を、教科を越えて行っています。
優秀賞を複数回取った教員は評価者になり、後進の育成に努めていただきます。

※非常勤の教員は任意です。

学力

知識に裏打ちされた本物の授業

教員の学力の維持とアップデートのために、全教員が年2~3回の学力テストを受験します。

まず標準テストとして、大学入学共通テストの担当教科の模擬試験の問題を解きます。正答率7割未満だった教員は追試があります。(実技教科の教員は教員採用試験の過去問題を受けます)

標準テストで正答率9割以上だった教員は、2回目は上級テストに進みます。現在は東大の入試2次試験の模擬試験の問題を使用しています。これは受けるだけでなく、受けた後に自己採点し教科内の教員たちで議論し合う流れになっています。

※非常勤の教員は任意です。

生徒評価アンケート

生徒からのフィードバックを糧にして

年2回、全生徒から教員ごと・科目ごとに授業アンケートを実施します。各教員・各科目の総合満足度のほか、話し方、板書とスライドと資料、熱意、生徒への興味関心、学力がついたか、スピード、難易度の7項目も測られます。総合満足度はほとんどの教員が4以上(5段階評価)を獲得しており、授業のクオリティは高く維持されています!