【国語】わたしたちの世界はうつくしいと
日常
中3国語では長田弘「世界はうつくしいと」の詩を読みました。日常の一つひとつに目を向け、可能性を見出すこの作品。生徒たちにも、自分たちの日常の中に、見返すと感動できるものがないかを探してもらいました。そうして挙がったのは、「くもりの日の移り変わる空模様はうつくしいと」「薄暗い水族館のひんやりした空気はうつくしいと」…など。すてきですね。授業を通して、生徒たちの日常が鮮やかに色付いていくことを願っています。
〔編集委員〕
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